tekiehei2317's blog

ピアノをちょっと弾いてみた

投稿日: 2026-02-17

きっかけ

目に優しい趣味を探している。何か音楽関連のことをやりたいなと思っていたので、ピアノをやってみることにした。ピアノは家族が使っていたものが家にあった。

今まではギターとウクレレをほんのちょっとだけ弾いたことがあるが、そもそも音を出すのが難しかった等の要因で長続きしていない。ピアノは鍵盤を押せば音を鳴らせるし、タイピングの経験のおかげで指を動かすのはそこそこできると思ったので、やってみることにした。

やったこと

ピアノが弾けるようになる本 | ジェイムズ・ローズという本を読んで練習した。

この本はバッハの「平均律第1番前奏曲ハ長調」という曲を弾くことをステップバイステップで教えてくれる本だ。なんだか難しそうな曲名だが、同じパターンの繰り返しかつ、曲の長さが短いので難しくない、らしい。それでいて美しい曲なのでモチベーションになる。

練習して以下のことを学んだ。

  • 楽譜の読み方
  • (この曲で使用する範囲の)指づかい、運指

ペダルの使い方も説明されているが、飽きてきたのでやっていない。

この本を選んだのは、入門書を検索していた時に訳: 稲垣えみ子という文字が目に入ったからだった。以前稲垣えみ子氏の老後とピアノを読んだことがあり、氏の真面目に楽しくもがく姿勢に好意を持っていたので、この本もいい本だろうと思って読み始めた。

感想

初心者の壁として、今越えようとしているのは「楽譜を読むこと」「運指を決めること」の2つだ。

ピアノの楽譜は右手用のト音記号の楽譜と、左手用のハ音記号の楽譜が上下に並べて書かれている。練習を始める前の私のレベルは、「ト音記号の楽譜のドの位置だけは分かる」程度だった。

しかし、楽譜を読むのは「音符がここにあればこの音だ」というのを覚えるだけなので、時間はかかるが別に難しいことはない。今も「ここはドで3つ下だからドシラソで…ソだな」みたいなことをやっているが、読むのに支障が出るので暗記してしまうのがよいのだろう。

次に運指について、タイピングと違う点は「手が左右に大きく移動する」「指を大きく広げる場合がある」の2点だ。個人的に難しかったのは後者で、今のところは1オクターブまで広げるのが精一杯である。

運指を決めるにあたって2つの障害がある。一つ目は、そもそも楽譜を読むのが怪しいこと。二つ目は、移動が多いところや音の間隔が広いところで「どうやってこれ弾くんだ…?」「本当にこの運指でいいんですか…?」となりがちなことである。過去に似たようなパターンを弾いた経験がないと、確信を持つのが難しい。

このような箇所は、楽譜に指番号が書いている場合はそれを参考にしたり、分からなかったらYoutube等で演奏動画をスロー再生して確認したりすればよいのかなと思う。誰かに教えてもらう場合は、私はその予定はないが、この障害を超えやすいのかもしれない。

これから

なんとなく抱いている目標は「中学校の合唱で伴奏が弾ける人」くらいまで上達することだ。必要な練習時間を見積もると、少なめに見積もって、小学校1年生から6年間、週に1時間のレッスンと1時間の自主練習、2時間 x 50週 x 6年 = 600時間くらいだろうか。

ここからどのように進んでいけばいいのかまだ検討もついていないが、なんとなく楽しいからなんとなくやっている、みたいな状態を保って毎日少しずつやっていきたい。次は何を弾いてみよう。

好きな曲: 【ピアノ】けっせん!ディアルガ! 弾いてみた【ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊】